ひとこと

新青年部長のひとこと    松尾 敦史

 平成23年度通常総会にて行われた役員改正により、部長に就任いたしました、松尾 敦史でございます。
この場をお借りして、新部長として皆様に一言ご挨拶申し上げます。

 墓田前部長 2年間本当にお疲れさまでした。 墓田部長と2年間、ともに事業を進めてまいりましたが、本当に部員他、皆の事を考え引っ張って下さった2年間は本当に勉強になりました。
 先月の記念事業に当たっては、就任してから時間をかけて色々と苦労をかさね、素晴らしい式典を出来たのも、墓田部長の誠実な人柄があったからだと思っています。

 本年は、わが町最大のお祭である夜高あんどん祭が35周年という 節目の年であります。 青年部として盛り上げていければと考えております。
 昨年より、いこいの広場で実施している雪合戦は、沼田町の子供たちはもとより、町外から来ていただいた子供たちにも喜んでもらえる事業となりました。 こうした事業が成功できたのも、部員皆様の協力はもとより、関係者各位の皆様のご協力があったからです。
部員数は、年々減少していますが 一人一人が力を発揮し、将来の沼田町を背負っていく子供たちの為、街の活性化の為、頑張って行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
最後になりましたが 言葉たらずではございますが、以上で就任のご挨拶とさせていただきます。
 

旧青年部長のひとこと    墓田 正則


 平成23年度通常総会をもって二年の任期を終えた前部長として、皆様に一言申し上げます。
まずはじめに、決断力がなく、何も出来無い、頼りない部長で各方面・部員の皆様には多々御迷惑をおかけしましたが、松尾・多田副部長をはじめ理事・部員の皆様のお陰をもちまして、二年間の任期を無事終えることができました。ありがとうございました。
二年前、沼田商工青年会議所60周年・沼田町商工会青年部45周年の記念事業を行わなければならないという、押しつぶされそうなプレッシャーの中、部長に就任いたしました。
振り返りますと、就任早々の「全国商工会連合会表彰・北海道商工会青年部連合会会長表彰受賞祝賀会」、「沼田町商工会創立90周年・法制化50周年記念式典・祝賀会」、「沼田商工青年会議所60周年・沼田町商工会青年部45周年記念式典・祝賀会」と何と多くの祝賀会を経験したことでしょう。
また、札幌ドームで行われた「ねんりんピック開会式」へのあんどん出演、一年目、雨ばかり降ってた夏に期間中は晴れ、ついてると言われましたが、二年目は、大雨洪水警報の土砂降りの中、観客は青年部の子供数人で開園し、片付け後の家族海水浴も中止になった「いこいの広場」。いこいの広場・サマービールパーティで雨が降るのは、周年事業を行う部長の宿命なのでしょうか?
他には、私が入部してはじめての「道外研修」、ミニバレーでの左足骨折、記念式典前日準備中の右手ケガ。
さらに、真夏のスノーボート大会「雪夏祭」、片山理事が中心となり行った「いこいの広場」での「真夏の雪合戦」、と。「真夏に雪のイベントをやる沼田町」を町内外にアピールし、更なる発展の可能性を感じました。
この二年間、部長に就任した二年前のこの総会懇親会でお酒を注ぎに行った際、坂本副会長にかけていただいた「うちらのように家族で商売をやってると、上から怒られということが少ない、怒られたり色々あるけどこの二年間人生勉強だと思って頑張って。」という言葉を胸にやってきました。この二年間で、先ほど言った他にも、他の部長では経験できない多くのことを経験し、少しは成長できたのではないかと思います。
新部長となった松尾君は、4月28日、36歳・年男の誕生日に部長に就任した、何か持ってる男です。この二年間、持ち前のリーダーシップと実行力で何かやってくれると思います。町・親会・女性部・JA青年部と共に、街に活力を与える一翼をになえる商工青年部となれるよう、二年間支えてもらった同級生を今度は支えて行きたいと思います。
また、青年部を退部となります、馬狩さん・中野さん・山崎さん、長い青年部活動本当にお疲れ様でした。一区切りとなりますが、今後とも変わらぬ青年部活動よろしくお願い致します。
最後になりますが、部長任期中に結婚するよう皆様から頂いた、叱咤激励に応えられなかったお詫びと、商工会青年部のケガの無い活動、益々の発展を祈念して、最後のあいさつとさせて頂きます。
二年間ありがとうございました。


  • 最終更新:2011-06-15 18:10:32

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